2025年、人工衛星打ち上げ予定!

宇宙から地球へ、「光の俳句・川柳」で高校生を応援しよう!

🚀宇宙に届く、最後の応援クラファン!

高校生が自ら開発した人工衛星「てるてる」が、
この秋、いよいよ宇宙へ旅立ちます。

7月下旬には、LED発光プログラムの組み込みが完了し、JAXAへの納品が決定。
あなたの言葉を“宇宙へ届けられる”最後のチャンスです。

そして今回のクラファンは、
**高校生たちの挑戦を支える「応援プロジェクト」**でもあります。

“てるてるレプリカ”の製作を通して、彼らの努力と学びを、全国へ、未来へとつなげていきます。

人工衛星をつくった高校生たちに、あなたのエールとメッセージを届けてください。

プロジェクト概要

高校生が自らプログラムを組んだ人工衛星「てるてる」。
打ち上げ後約1年間、光のメッセージをモールス信号で発光し、地球へ届け、最後は大気圏に突入して流れ星となります。

そこで皆さんから募るのは、俳句・川柳で綴る“光のメッセージ”。
あなたの一句が、宇宙を照らし、高校生たちの背中を押します!

応援する!

てるてる応援俳句たち

星明り 変わらぬ絆 確かめる
夢の箱 光となって ふり注げ
夢いっぱい おなかいっぱい 食べたいな
てるてるの 光がきみの 応援団
宇宙から 君を思って 光るはこ

17文字に想いをこめよう

ひらがなで17文字程度のメッセージをモールス信号に変換します。
(アルファベットでは、34文字程度のメッセージになります。英語メッセージも可能です。

俳句や川柳はちょうど17文字になります。17文字のメッセージを、5、7、5の形で考えてみるのも面白いと思いませんか?
宇宙空間に放出後に、てるてるはモールス信号をLED発光により点滅させます。
みなさまから寄せられた17文字のメッセージを、モールス信号で地球に向けて発信いたします。

あなたのメッセージが観測されるかも?

およそ400km離れた宇宙からの光のメッセージを、各地の望遠鏡で動画撮影にチャレンジします。 撮影予定地: 東京大学木曽観測所(長野県)、銀河の森天文台(北海道)、石垣島天文台(沖縄県)をはじめ、現在約20校の高校、大学の協力をいただき天体望遠鏡による撮影にチャレンジします。

※そのほかハワイ、オーストラリアなどに協力依頼中です。 撮影のタイミングや気象状況により、誰のメッセージが撮影できるかわかりませんが、撮影できた動画をHPやSNSなどで公開します。
※不適切と判断するメッセージについては、変更・修正をお願いする場合があります。

なぜレプリカが必要?

「てるてる」が宇宙へ旅立ったあと、もう地上には戻ってきません。
だからこそ、実機と同じ構造・サイズ・重さで作ったレプリカが、“体感できる教材”としてとても重要になります。

このレプリカは、観測会や講演会などの場で実際に触れてもらいながら、「宇宙で今、何が起きているのか?」をよりリアルに感じてもらうために使います。

現在、全国の高校約20校がこの観測プロジェクトに参加を申し出てくれています。
高校生同士がつながり、宇宙を通じて仲間を増やす機会にもなっています。

そして、そのつながりの“中心”になるのがこのレプリカ。
触れて学ぶことで、「自分もやってみたい」「もっと知りたい」という気持ちが生まれます。

人工衛星を開発した高校生たちの努力と、それを受け取った仲間たちの学びをつなぐ、大切な橋渡し役。

そのレプリカ製作を、どうか応援してください!

目標金額:20万円

「てるてるレプリカ(簡易版)」の製作費用の一部に当てさせていただきます

リターン(3,500円)

  • あなたの俳句・川柳1句を“光のモールス信号”として搭載!
  • 打ち上げ後、生徒たちからの感謝ビデオレターをお届け🎥

応援の流れ

  1. フォームから一句を投稿(俳句・川柳どちらもOK)
  2. 参加費お支払い(銀行振込)
  3. プログラム書き込み&レプリカ製作に活用
  4. 打ち上げ後、生徒たちからの感謝ビデオレターお届け

締切:7月10日まで!

宇宙と地球をつなぐ、小さな光の詩で、彼らの大冒険を後押ししてください✨

ご支援・ご参加、心よりお待ちしています😊

応援する!