高校生が自ら開発した人工衛星「てるてる」が、
この秋、いよいよ宇宙へ旅立ちます。
7月下旬には、LED発光プログラムの組み込みが完了し、JAXAへの納品が決定。
あなたの言葉を“宇宙へ届けられる”最後のチャンスです。
そして今回のクラファンは、
**高校生たちの挑戦を支える「応援プロジェクト」**でもあります。
“てるてるレプリカ”の製作を通して、彼らの努力と学びを、全国へ、未来へとつなげていきます。
人工衛星をつくった高校生たちに、あなたのエールとメッセージを届けてください。
プロジェクト概要
高校生が自らプログラムを組んだ人工衛星「てるてる」。
打ち上げ後約1年間、光のメッセージをモールス信号で発光し、地球へ届け、最後は大気圏に突入して流れ星となります。
そこで皆さんから募るのは、俳句・川柳で綴る“光のメッセージ”。
あなたの一句が、宇宙を照らし、高校生たちの背中を押します!
てるてる応援俳句たち
ひらがなで17文字程度のメッセージをモールス信号に変換します。
(アルファベットでは、34文字程度のメッセージになります。英語メッセージも可能です。
俳句や川柳はちょうど17文字になります。17文字のメッセージを、5、7、5の形で考えてみるのも面白いと思いませんか?
宇宙空間に放出後に、てるてるはモールス信号をLED発光により点滅させます。
みなさまから寄せられた17文字のメッセージを、モールス信号で地球に向けて発信いたします。
およそ400km離れた宇宙からの光のメッセージを、各地の望遠鏡で動画撮影にチャレンジします。 撮影予定地: 東京大学木曽観測所(長野県)、銀河の森天文台(北海道)、石垣島天文台(沖縄県)をはじめ、現在約20校の高校、大学の協力をいただき天体望遠鏡による撮影にチャレンジします。
※そのほかハワイ、オーストラリアなどに協力依頼中です。 撮影のタイミングや気象状況により、誰のメッセージが撮影できるかわかりませんが、撮影できた動画をHPやSNSなどで公開します。
※不適切と判断するメッセージについては、変更・修正をお願いする場合があります。
なぜレプリカが必要?
「てるてる」が宇宙へ旅立ったあと、もう地上には戻ってきません。
だからこそ、実機と同じ構造・サイズ・重さで作ったレプリカが、“体感できる教材”としてとても重要になります。
このレプリカは、観測会や講演会などの場で実際に触れてもらいながら、「宇宙で今、何が起きているのか?」をよりリアルに感じてもらうために使います。
現在、全国の高校約20校がこの観測プロジェクトに参加を申し出てくれています。
高校生同士がつながり、宇宙を通じて仲間を増やす機会にもなっています。
そして、そのつながりの“中心”になるのがこのレプリカ。
触れて学ぶことで、「自分もやってみたい」「もっと知りたい」という気持ちが生まれます。
人工衛星を開発した高校生たちの努力と、それを受け取った仲間たちの学びをつなぐ、大切な橋渡し役。
そのレプリカ製作を、どうか応援してください!
「てるてるレプリカ(簡易版)」の製作費用の一部に当てさせていただきます
- あなたの俳句・川柳1句を“光のモールス信号”として搭載!
- 打ち上げ後、生徒たちからの感謝ビデオレターをお届け🎥
応援の流れ
- フォームから一句を投稿(俳句・川柳どちらもOK)
- 参加費お支払い(銀行振込)
- プログラム書き込み&レプリカ製作に活用
- 打ち上げ後、生徒たちからの感謝ビデオレターお届け
締切:7月10日まで!
宇宙と地球をつなぐ、小さな光の詩で、彼らの大冒険を後押ししてください✨
ご支援・ご参加、心よりお待ちしています😊