2025年、人工衛星打ち上げ予定!

松川中学の生徒さんが取材に来てくれました

工房大倉 広報室です。

2025年7月、松川中学校の「月間取材新聞」の取材で、中学2年生5名が来社しました。
この「月間取材新聞」は、松川中学の生徒が毎月地元企業を取材し、事業内容や取り組みを記事にして発行しているものです。

今回の取材では、社長の大倉が、工房大倉の事業内容や人工衛星プロジェクトについて説明したあと、工場内を見学いただきました。
その後、生徒の皆さんから「どんな苦労や楽しみがありますか?」「なぜ地域貢献をしようと思ったのですか?」などの質問があり、大倉は「田舎の小さな工場でも人工衛星を作れることを知ってほしい」「地元の良さを感じてほしい」などと答えました。

また、「最初は設計図もない状態から始まり、みんなで形にしていく楽しさや、人の役に立つ仕事のやりがい」についてもお話ししました。

生徒の皆さんは、普段見ることのない現場に興味を持ち、熱心にメモを取っていました。

今回の取材が、地元のものづくりや働くことに興味を持つきっかけになれば幸いです。