2025年5月4日付の北海道新聞(朝刊・社会面)にて、
長野県の工業高校生たちと道科学大学、工房大倉の三者連携による「人工衛星てるてるプロジェクト」が紹介されました。
このプロジェクトは、工業高校の生徒たちが主体となって設計・製造に関わった小型人工衛星を、宇宙へと打ち上げるという夢のある取り組みです。
工房大倉は、設計や検査、製造の一部に協力させていただきました。
地域の若い力と、企業・大学の専門知識と技術が結集し、「本当に空へ飛ばす」ことを目指した本格的なプロジェクト。
記事の中では、代表・大倉正治が、生徒たちとともに衛星開発を支えた様子が紹介されています。
写真では、プロジェクトの要である人工衛星を手に、道科学大学の三橋教授・大学OBの芳賀さんとともに、弊社代表が掲載されています。
このような形で取り上げていただき、大変光栄です。
今後も、地域の未来を担う若者たちとともに、“夢をカタチにするものづくり”を応援してまいります。