工房大倉 広報室です。
少し報告が遅くなりましたが、10月16日に地元の松川中学の生徒さんが学校新聞の取材で弊社を訪問してくれました。男子生徒4名が、事前に考えてくれた質問をたくさんしてくれ、社長の大倉正治も喜々として答えていました。
松川中学では、地元の企業に取材し新聞を作る授業があるそうで、4名の生徒は、人工衛星や宇宙開発をしているところに興味を持ち、数ある企業の中から「工房大倉」で話を聞いてみたいと思ってくれたそうです。
後日、完成した新聞が送られてきました。
取材の中で見たこと、聞いたことを丁寧に書いてくださって、従業員一同嬉しい気持ちになりました。
大倉は「大人が率先して楽しんで仕事をしている姿を見せれば、子どもたちが夢を諦めず挑戦するようになると思う。これからも子どもたちの夢を応援しながら、自分も夢を追いかけたい」と話していました。
取材に来てくれた子どもたちから、丁寧なお手紙もいただきました。
この中から、将来宇宙に行く子がいるかもしれませんね。