工房大倉 広報室です。
ただいま、北海道は大樹町に来ております。
大樹町は宇宙の町として知られ
なかでも「ホリエモンロケット」が
打ち上げられた場所としても有名です。
1300メートルの滑走路や
人工衛星ロケット打ち上げ場、
JAXAの巨大気球の開発実験が行われた町。
宇宙を目指す者たちが全国から集まる町です。
この大樹町で、5/5に
「こどもの日イベント」が行われ、
数百のこいのぼりが大空に舞いました。
このイベントで子どもたちが大喜びしたのが
バルーンの凧。
普通の風船はそんなに高く上げられないけど
凧のように大空高くどこまでも上がっていく
バルーン凧は大人気‼️
実はこのブース
日本のロケット開発の第一人者である
秋葉鐐二郎先生が開発中の
「ハイブリッドカイト」のお披露目の場でもありました。
気球と凧のいいところを掛け合わせて
強風に強い気球を作る実験を日々されています。
秋葉先生は、北海道大樹町に宇宙開発事業を
誘致した方でもある
宇宙を志す者にとっては神様のような存在の方。
先生のお手伝いをしながら
直接お話を伺えたことは
本当に貴重な素晴らしい経験となりました。
大樹町長の黒川さん、
スペースコタンの小田切社長など
錚々たるメンバーともお近づきになりました。
社長の大倉も、人工衛星プロジェクトの話を
いろいろな方に聞いていただき
大きな力を得たようです。
同じブースでは
宇宙応援隊 似顔絵部のあさみさんが
子どもたちに似顔絵をプレゼント。
100枚の似顔絵とともに
「宇宙応援隊」のチラシを配ってくれました。
宇宙に興味のある子がやはり多く
チラシも興味を持ってもらって行かれる方が
多かったようです。
これからどんどん、たくさんの方の応援を受けて
人工衛星を宇宙に打ち上げて行こうと
決意を新たにいたしました!